アナログとデジタル、どっち派?

車の計器類は、長期に渡ってアナログ方式でした。

 

日本では、1981年にトヨタから発売されたソアラに、デジタルメーターが初搭載されました。

そのデジタルの煌びやかな表示に、多くの人たちが近未来を感じました。

その後も、各メーカーがこぞってデジタルメーターを採用していきました。

どちらのメーター表示にも、メリット、デメリットは存在しました。

家族04

針指式の場合メリットは、直感的に針の位置を見ただけで、おおよその速度、回転数を認識できました。

 

デメリットは、速度、回転数表示はある程度の大きさが必要な事もあり、メーターパネルの表示が画一化されてしまい、あまり個性が発揮できなかったことです。

 

デジタル方式のメリットは、その描画方法の多様化です。

針の大きな移動が不要なので、メーターパネル内のデザインの自由度が大きく高まりました。各表示を数字だけではなく、バーグラフを用いての表示も可能でした。

 

デメリットは、速度や回転数、各表示は数字を確認、認識しなければならなかったことです。これは、認識速度の低下を招きました。

 

最近では、カラー液晶が採用されて、液晶パネルへ針を表示する、ハイブリッド方式が登場して、双方のメリットを生かせるようになりました。